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断熱材選びが家計を左右する理由とは?

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断熱材選びが家計を左右する理由

マイホームは、一生ものの買い物。

できるだけ快適に、長く住める空間が理想的ですが、ムダなコストはなるべく抑えたいものです。

実は、そのカギのひとつが「断熱材」にあることをご存知ですか?

今回は、その理由について詳しくお伝えします。

目次
その1 機能性の高さがコスパを決める!
その2 冷暖房コストが変わる!
その3 リフォームコストが抑えられる!
マイホームの断熱材には「アクリア」がオススメ!


その1 機能性の高さがコスパを決める!

よく使用される断熱材には、フェノールフォームやウレタンフォームなどの発泡プラスチック系のものと、細いガラス繊維で作られるグラスウールがあります。

それらのコストパフォーマンスを、「断熱性能当たりの価格」というもので比べてみましょう。

これは、断熱材の価格を、その性能(熱抵抗値)で割って算出するもので、数値が小さいほどコストパフォーマンスに優れているといえます。

その結果がこちらです。


グラスウールの数値を100としたとき、発泡プラスチック系の断熱材の数値はおよそ2~3倍。

つまりグラスウールは、発泡プラスチック系のものと比べて、快適な空間を低コストで実現できる断熱材と言うことができます。


その2 冷暖房コストが変わる!

断熱材の機能性は、導入後のランニングコストも左右します。

2025年に現行省エネ基準「断熱等性能等級4」の適合が義務化されました。2030年には「断熱等性能等級5」に義務基準が引き上げられる予定です。

「断熱等性能等級4」の住宅の年間の冷暖房費は約81,000円。

「断熱等性能等級7」の場合は約42,000円になります。

つまり、お家の冷暖房費が約5割も節約になると言えます。


※6地域、約120㎡のモデル住宅における弊社シミュレーション結果。電気代は30円/kWhで計算。実際の住宅で、この数値を保証するものではありません。


また、冷暖房効果が上がれば、冷暖房機器自体も少なくて済むという利点もあります。

高断熱住宅にするのは後々やり替えるとコストがかかってしまうケースが多いです。初期コストがかかっても、新築時に断熱住宅にすることで省エネはもちろん、暮らしを健康に快適にしてくれます。


その3 リフォームコストが抑えられる!

グラスウール断熱材には、経年変化しにくいという特長があります。

ある調査によれば、建築後18~22年経った木造住宅の壁の中のグラスウール断熱材を調べたところ、

寸法、断熱性能ともに変化なく、変わらない性能を保っていることが分かったそうです。

 

つまり、グラスウールは経年変化しにくいので、断熱リフォームを行う必要性も低く、そのコストを抑えることができるのです。


マイホームの断熱材には「アクリア」がオススメ!

これまでご紹介してきた特長の全てを併せ持っているのが、旭ファイバーグラスのグラスウール断熱材「アクリア」シリーズです。


一般的なグラスウール断熱材と比べても高い断熱性能を誇っているので、一年中、快適に過ごせる空間を実現することができます。

また、シックハウス症候群の原因の1つと言われているホルムアルデヒドを原料に含まず、住まわれる方の健康にも配慮した商品です。

これから家づくりを考えていらっしゃる方は、断熱材に「アクリア」をお選びいただければ幸いです。


断熱材・アクリアの魅力についてもっと知りたい方向けに、家づくりと断熱材のことを詳しくわかりやすく書いた、「快適・健康 世界水準の家づくり」、「アクリアくんの断熱の教科書」を配布しています!
ぜひ下記からパンフレットをダウンロードしてください。


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