近年では異常気象によるものも多発していて心配ですよね。

マイホームの購入を検討している方々には
「できるだけ安全な家にしたい」と考える人が少なくないかと思います。
そのカギのひとつとなるのが「断熱材」です。
今回は、その理由をお伝えいたします。
高性能断熱材なら、停電になっても部屋の温度を保てて安心
災害時に起こると不安なのが、停電。電気が止まってしまうと、冷暖房が使えなくなり
室内温度が外気温に影響される心配があります。
でも、高性能の断熱材を使った家なら室温の温度を一定の範囲に保持できるので、
真冬の寒さや真夏の暑さから守ってくれるのです。
2011年3月に起こった東日本大震災。
仙台の外気温は0℃を下回ることがしばしばあるほど寒い時期でした。
下のグラフは、震災時に停電にあった高性能断熱材を使った家の
室内温度を10日間計測したものです。

暖房なしでもおおむね15~16℃をキープし
家の中では厳しい寒さを感じることなく過ごせたことがわかります。
グラスウール断熱材なら、火災時の安全性が大きく違う!
地震などで起こりやすいのが、火災です。住宅が密集している地域の場合、
近隣へ次々と延焼していくケースも考えられます。
そのような場合でも、ガラスを主原料とした
グラスウール断熱材を使用している家なら、
万一のときの大きな安心につながります。

これは、火災の被害にあった家と、その隣家の距離と温度を示した図です。
3メートルほど離れていても、隣家の外壁には
700℃もの高温が伝わっていることが分かります。
その壁の内側に使われているのがグラスウール断熱材なら、
そのような場合でも燃えにくく、火の進行を遮り、類焼や延焼を防ぐことができます。
また、万が一、住宅に火が移ってしまっても
グラスウールはガラスが主原料で煙や有害ガスをほとんど発生させないため、
二次的な健康被害を受けるリスクを減らせるので安心です。
高性能断熱材「アクリア」
発泡プラスチック系の断熱材
ガラスを原料とした高性能の断熱材、
旭ファイバーグラスの「アクリア」なら
災害時でも安心です。
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これからマイホームを建てようと考えているみなさん、
ぜひ「アクリア」をチェックしてみてください。