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高性能の断熱材を選べば、健康的な毎日が過ごせるってほんと?

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マイホームの断熱性が高いと、健康な毎日が送れるということをご存知でしょうか?
今回は、その根拠となるいくつかのデータをご紹介します。


1.風邪を引きにくくなる!


下のグラフは、住まいの暖かさと冬の風邪の発症率の関係を調べたデータです。
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住んでいる家の断熱性能が高い人ほど自宅を「暖かい」と評価する得点が高く、その得点が高いほど風邪を引く割合が下がるという結果が示されています。

断熱性能が等級4の住宅と、等級1の住宅では、風邪の発症率が18.4%も違ってしまうのにビックリしてしまいますよね。


2.体調不良が改善する!


下のグラフは転居した約20,000人にアンケート調査し、転居後の断熱グレードによる体調不良の改善効果を集計したものです。
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断熱性能が高い家に引っ越した人の方が、断熱性能が低い家に引っ越した人より、以前の住まいで感じていた体調不良の症状の改善率が高くなっていることが報告されています。

「手足の冷え」はもちろん、「気管支喘息」、「せき」、「アトピー性皮膚炎」、「アレルギー性鼻炎」など、意外な症状も改善されていることが分かります。


3.ヒートショックを起こしにくい!


ヒートショックとは、室温の変化により血圧が急激に上昇したり脈拍が早くなったりする現象で、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などにつながることもあります。

現に、高齢者の自宅での死亡事故原因の25%がヒートショックによるもの、という驚きのデータもあります。

ご家族に高齢者がいらっしゃらない方にとっても、ヒートショックは他人事ではありません。冬、暖房の効いた部屋から廊下やトイレに出ると、ゾクッとすることがありませんか?これも実は、ヒートショックの一種なんです。

このようなヒートショックを起こしにくい、健康な住環境をつくるには断熱性能を高めることが重要です。

高断熱高気密の家にすることで冷暖房をしていない部屋でも暑さ寒さがやわらぎ、家中の温度差が小さくなります。夏の熱中症対策にもなります。

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健康な毎日を送るために「アクリア」を選ぼう!


旭ファイバーグラスの高性能断熱材「アクリア」は、
最新の細繊維化技術によって開発されたグラスウールの断熱材です。

非常に細くガラス繊維が絡み合っているので、
一般的なグラスウールに比べて高い断熱性能を実現しました。
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また、シックハウス症候群との関連や発がん性が指摘されている
ホルムアルデヒドを含まない材料で製造しています。

アクリアは性能だけでなく、ご家族の健康にも配慮した断熱材です。
マイホームを建てる際に、ぜひお選びいただければと思います。


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