○鉄板ダクト本体とグラスウール保温工事を一度に仕上げることができる、グラスウール製空調用ダクトです。○ダクトそのものが吸音材となるため、消音器を削減できます。○平均エアリーク量は鉄板ダクトに比べてきわめて小さく、また表面結露の心配もありません。○重量は鉄板ダクトの約4分の1以下、構造体への負荷を軽減し、人手や部材を削減して工期短縮、コストダウンを可能にします。○JIS A 4009(空気調和及び換気設備用ダクトの構成部材)の対応製品です。
高密度グラスウールボードの表面をガラス繊維強化アルミクラフト紙で処理してエアリークの防止をはかり、裏面はガラスペーパーで繊維の飛散を防いでいます。