（一社）健康省エネ住宅を推進する国民会議　シンポジウム開催のご案内

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「全ての国民に生命を守る一部屋確保」を考える産官学民シンポジウム

WHOが室温18℃の勧告し、英国では「住環境は社会保障」として公衆衛生庁が地方省と連携し安全な住環境の確保の為の政策を実施しています。
日本でも厚労省が健康日本２１（第三次）に室温18度や様々な団体連携を記載し、国交省は、6年間に渡る「住宅と健康調査」のエビデンスを厚労省に提供し、「全ての国民に一部屋でも確保するために国と地方で8割補助の仕組み」を作り、環境省は、国民の省エネ改修推進には「健康目的」が重要だと考えます。また、産業界も日本住宅リフォーム産業協会が全国民に信頼できる一部屋確保の為の人材育成に着手しました。
そして、日本最大の消費者団体もこの分野に対して組合員への情報提供を検討しています。このような、様々な分野のリーダーが連携し、「如何にして全ての国民の生命を住環境から守るか」に関して目標を共有し、医師であり全国市長会会長と一緒に国民全体の幸せと健康の実現の為の連携を話し合います。

プログラム
開催日時	2023年8月30日（水）13:00～15:00
開催方法	現地参加(先着200名） or 　オンラインZoom参加
現地参加会場	ルーテル市ヶ谷ホール　〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町1-1
参加費	無料
プログラム	1. 挨拶-目的　一社）健康・省エネ住宅を推進する国民会議理事長上原裕之 2. 来賓挨拶　健康省エネ住宅を推進する議員連盟 3. 講演１　医療から見た住環境の重要性　　　　　　医療法人社団聡伸会院長今村聡（前日本医師会副会長）　　講演２　住環境の性能と健康との関係　　　　　　慶應義塾大学理工学部教授伊香賀俊治（前日本建築学会副会長） 4. パネルディスカッション　　　　　　相馬市長立谷秀清（全国市長会会長）　　　　　　厚生労働省健康課長山本英紀　　　　　　国土交通省住宅局長石坂聡環境省地球温暖化対策課長吉野議章　　　　　　一社）日本住宅リフォーム産業協会会長盛静男　　　　　　日本生協連合会執行役員本木時久

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