グラスウール断熱材「アクリアα」シリーズが「ECHO CITY製品大賞2014 大賞」を受賞|グラスウール断熱材・吸音材・保温材、産業資材の旭ファイバーグラス

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グラスウール断熱材「アクリアα」シリーズが「ECHO CITY製品大賞2014 大賞」を受賞

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旭ファイバーグラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:狐塚章)は、都市や建築・住宅の未来を切り開く優れた建材・設備を表彰する「日経アーキテクチュア・日経ホームビルダー主催 ECHO CITY製品大賞2014」において、グラスウール断熱材「アクリアα(アルファ)」シリーズが大賞を受賞しました。

グラスウール断熱材「アクリアα」シリーズが「ECHO CITY製品大賞2014 大賞」を受賞~世界初!(※1)繊維径約3μmのグラスウール断熱材~
「ECHO CITY製品大賞」は、日経アーキテクチュアや日経ホームビルダーなどが推進する「プロジェクト エコー・シティ」(環境と人が響き合う街づくり)の一環として2013年度に新設された優れた建材・設備を表彰する制度です。第2回となる2014年度は、審査委員会(審査委員長:隈研吾氏/建築家)における審査の結果、応募総数61製品の中から、大賞1点、特別賞3点が選出されました。

大賞を受賞したグラスウール断熱材「アクリアα」シリーズは、審査員から「性能を向上させるという技術開発の王道であり、かつ日本の木造軸組み構造の住宅の柱幅に合うように開発したことで、市場への遡及効果も期待できる。繊維が細いと施工性も良くなる。」と高い評価を得ました。

「アクリアα」シリーズは、世界最高水準(※2)となる熱伝導率0.032(W / m・K)を実現し、住宅の省エネルギー基準において北海道など寒冷地の壁に要求される断熱性能(※3)を標準的な柱厚105mmで達成できる唯一のグラスウール断熱材です(※4)。さらに、ノン・ホルムアルデヒドで健康・環境に配慮されている上、容易に切断できて施工性にも優れています。

旭ファイバーグラスは、今後も「人と地球の未来のために、快適環境作りに貢献します」の企業理念の下、省エネ性に優れた製品の開発に努めてまいります。

※1:住宅用グラスウール断熱材(成形品)として。当社調べ。2014年7月1日発売時。
※2:現在商品化されている一般的な住宅用グラスウール断熱材として。当社調べ。
※3:住宅の省エネルギー基準(設計、施工及び維持保全の指針:附則5)において、1・2地域の木造住宅充填断熱工法の壁に要求される熱抵抗値(R値)3.3(m2・K / W)。
※4:36kg / m3タイプにおいて。熱伝導率は当社測定値です。


【「ECHO CITY製品大賞2014」について】
<主催>
「日経アーキテクチュア」、「日経ホームビルダー」(日経BP社)

<選定基準>
技術や産業の発展に寄与し、社会に貢献する点を重視され、機能性、耐久性、安全性、防災性、省エネ性、意匠性、施工性、独創性などの性能面だけでなく、製品をつくるプロセス、社会やユーザーとの関わり方など製品をめぐる様々な取り組みが評価されます。

<審査委員長>
隈研吾氏(建築家、東京大学教授)

<審査委員>
河野晴彦氏(日本建設業連合会設計委員会委員長、大成建設常務執行役員設計本部長)、金子一弘氏(JBN環境委員会委員、金子建築工業代表取締役社長)、日経アーキテクチュア編集長、日経ホームビルダー編集長

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