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断熱の効果(実例)

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実例1 ~ 夏の天井
【B邸の場合】

・建物状況

埼玉県さいたま市見沼区

築35年

2階南面に同サイズの窓のある東西に並んだ6畳間(どちらの部屋も同じ真壁和室で、天井はデザインが違うが同じ目透かし天井)のある木造2階建て住宅。天井断熱材はグラスウール10K-50mmが隙間だらけで施工されていた。

・症状

夏の昼間は冷房を入れても暑さが解消できず、扇風機を併用しないといられない状態。

・断熱施工

片方の部屋の断熱材を撤去。もう一方の部屋の天井にはブローイング210mmを施工。

・断熱施工後の結果

断熱材の施工で天井表面温度が4.2℃も下がり、室温はエアコン設定温度に

外気温:32.1℃

小屋裏温度:46.2℃

エアコン設定:両部屋とも27℃設定

断熱材の施工で天井表面温度が4.2℃も下がり、室温はエアコン設定温度に

・断熱材施工無し → 天井表面温度は34.8℃、 室温※は31.7℃

・断熱材施工あり → 天井表面温度は30.6℃、 室温※は27.2℃

※ 室温は天井から約30cm下(頭の上あたり)で測定

※ 上記値は施工一例でのデータであり、施工後の値を保証するものではありません。

実例2 ~ 冬の床
【S邸の場合】

・建物状況

埼玉県さいたま市岩槻区

築23年

1F台所は、根太床のフローリングで、断熱材は入っていなかった

・症状

冬は床が冷たく、靴下・スリッパを履かないと立っていられない。暖房をかけても床の冷たさは解消せず足元から体が冷えてしまう状態。

・断熱施工

床下から根太間にUボード42mmを充填。

・断熱施工後の結果

床表面温度が6.3℃上昇し床の冷たさが改善され、暖房の効きも良くなった

 

床表面温度が6.3℃上昇し床の冷たさが改善され、暖房の効きも良くなった

・断熱施工前:床表面温度 6.8℃(外気温0.3℃)

・断熱施工後:床表面温度 13.1℃(外気温1.8℃)

※ 室温はどちらも石油ファンヒーターで18℃に設定(断熱施工前室温:18.3℃、断熱施工後室温:18.4℃)

※ 上記値は施工一例でのデータであり、施工後の値を保証するものではありません。

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