硝子繊維協会では、昨年より充填断熱施工の難点と言われている筋交い部の断熱施工や気流止め材の施工を軽減できる工法としてグラスウール断熱材による「GWS工法」のPRに注力してまいりました。
この度、この「GWS工法」をよりご理解いただくためにロックウール工業会と共催にてセミナーを開催することとなりました。
東京大学大学院准教授の前真之先生による記念講演や日本合板工業組合連会、石膏ボード工業会および住宅金融支援機構からの各種講演なども同時開催いたします。
※プログラムについて、また参加ご希望の方は、詳細はこちらよりお申し込み下さい。
硝子繊維協会 ホームページ https://www.glass-fiber.net/news/?p=531/
開催日・場所 | ■名古屋 2019年11月28日(木) 「ウインクあいち」(愛知県産業労働センター12階 1204号室) 愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38 ■大阪 2019年11月29日(金) 「すまい・るホール」(住宅金融支援機構 近畿支店2階) 大阪府大阪市中央区南本町4-5-20 |
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時間 | 13:10~16:45 (開場 12:30~) |
定員 | 締切日 11月22日(金) 各会場 80名 ※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。 |
講習内容 | (1)「住宅の未来と望ましい断熱レベルを考える」 ―東京大学大学院 工学系研究科建築学科専攻 前 真之 先生 (2)「充填断熱のNEWスタンダード工法」概要説明 ―硝子繊維協会 (3)「構造用合板による住宅の高耐震化」 ―日本合板工業組合連合会 (4)「せっこう系耐力面材のご紹介」 ―(一社)石膏ボード工業会 (5)「省令準耐火構造の概要とメリット」 ―住宅金融支援機構 ※講習内容については変更となる場合がございますので予めご了承下さい。 |
参加費 | 無料(会場までの交通費は各自でご負担願います) |